ラジオ番組「佐藤和久のテイクハートタイム」9月23日 放送回で鈴木裕さんのインタビュー(前半戦)が放送!

FM HOT 839のラジオ番組「佐藤和久のテイクハートタイム」9月23日 放送回で、鈴木裕さんのインタビュー(前半戦)が放送されました。
このインタビューは「東京ゲームショウ2019」期間に行われたもので、佐藤和久さん、橘マリアさん、いしがきさんの3人がインタビューを担当しています。

残念ながらラジオのアーカイブは公開されていないので、下記で裕さんが話した内容をまとめました。

(一応ツイキャスから見ることはできますが…ツイキャス配信はラジオのインタビューを流しながらMCが別に話すといった感じになるので、MCの声にかき消されてインタビューの内容はほぼ聴こえません。ラジオのほうは生音声をそのまま聴けますが、アーカイブで公開されてないです。)

インタビュー

Q.シェンムー3に対しての裕さんなりの思い入れは?1&2よりもやったぞ。みたいな感じの部分はありますか?
鈴木裕:色々な要素があるんだけども、色々な要素をつないでいく。繋がりっていうのがメインテーマになっていますね。
巻き割をやって、アルバイトでお金を貯めて、そのお金で釣竿を借りて。
そして釣って魚を売って、売ったお金でギャンブル場に行ってお金を増やして、増やしたお金で技書を買って鍛えて強くなって敵をやっつけるとか。
色んな繋がりが用意されています。

Q.物語全体にそれが入り込んでいる?
鈴木裕:そうですね。経済とか色んなもので繋がってますね。技書とか。

Q.技書っていうのが、なかなか値段がお高いんですよね?
鈴木裕:武術ショップで買うとちょっとお金が割高になるんですけど。ガチャガチャのセットとか、色んな工夫すると安く。生薬のセットを交換…質屋で交換できますから。

Q.交換するのもお店によってレートが違う。
鈴木裕:今回お店がたくさんあるので。お店のレートもずっと一緒じゃないので。何日に一回レートが変わったりするので、ちょこちょこお店の値段確認したり。

Q.巻き割はレートは変わらないんでしたっけ?
鈴木裕:巻き割は変わるといえば変わりますけど、変わらないといえば…。ちょっと遊んでみてですね(笑)

Q.戦いにこだわったところは?
鈴木裕:今回はバーチャファイターのエンジンじゃなくて、スクラッチ…0からバトルエンジンをシェンムー3用に作ったんですね。ですから、よりRPGに適したバトルになっています。ちょっと負けたりしたら修行して、ちょっと少しレベルをあげていくっていう感じですね。
1&2のときとはちょっと違って、少し修行している感じになります。
いつでも修行ができるように道場っていうのが今回ありまして。道場に行くといつでも練習できたり。
あと木人っていうのもあって、それで体力をつけたり、で道場で対人戦をやって経験を積んだり、間合いを覚えたり。っていう感じで、1&2とはちょっと違うRPGにフォーカスしたバトルシステムになります。
ちょっとだけバトルすると分かりにくいんですけど、ゲームを通してプレイすると達成感とか得られるような感じになっています。

Q.シェンムー2から約20年経ち、20年の間で3を作り続けてきて苦労したこと。20年待っている人たちのためにここは崩さないとかそういう思いは?
鈴木裕:苦労したことはですね、今回は開発スタッフをですね、0から、チーム作りですね。0から集めなくちゃいけなかったっていうのがあって。そこが凄く大変でしたね。
あとはエンジンをUnreal Engine 4っていうエンジンを使ってやってますので。自社エンジンじゃないんですよ。UE4のエンジンになれるっていうのも一つ大変っていうところですね。そこでちょっと苦労しました。
その代わりメリットもたくさんありますから。最初からレンダリングの発色が良かったり。色んなライブラリが用意されていたり。昔はゲーム用のエンジンにそういうものがなかったですからね。

Q.それも昔は最初から作って?
鈴木裕:0から作ってます。でも0から作ると何かどうなっているか分かるので、細かいチューニングができるんですね。

Q.やっと20年どうですか?長かったですか?
鈴木裕:機会があれば作りたいといつも思っていたので、できるチャンスが20年後に訪れたっていう感じですね。

Q.シェンムー3を作り始めた時期はどれくらいですか?
鈴木裕:具体的には2015年のキックスターターのときに、その前後で準備を始めて。キックスターターでいくぞと決めてから。
その前までは例えばバジェットの少ない企画でどっかに話を持って行ってパートナー探しをやったりもしてたんですけど、なかなかいいパートナーが見つかんなくて。キックスターターが切っ掛けだと思っていたんですよ。

Q.それまでのストーリーは考えていて、後はさぁ作るぞという感じ?
鈴木裕:ベースとなるストーリーは、もともとだいぶ前に書いたストーリーがあって。それが11章のシナリオみたいな感じになっていて、それがベースになって。それから一章がシェンムー1になって、二章がシェンムー2になって。
今度は3456くらいまでのちょこまか取ってきて、それをアレンジしてシェンムー3になった。

Q.丁度折り返し地点ということですか?
鈴木裕:みんなはチャプター1、一章がそのままシェンムー1っていう風にちょっと思っている人が多いと思うんだけども、最近ちょっとチャプター1を読み返したんですよ。
そしたら41ページチャプター1があって。文字数でいうと3万文字くらいあって。結構なボリュームなんですね。読んだら望も何も出てこない。やっぱりゲームになったものと原作みたいなものはだいぶ違うんですね。
要は親を殺されて復讐の男臭いストーリーなんです。本当は。そのままやっちゃうとエンターテイメントにならないだろうっていって、少しロマンス入れたり。ちょっと面白いトムみたいなのを入れたり。原作には入ってないんですね。

インタビューの前半戦は終わり

これでインタビューの前半戦は終わりです。
10月14日の「佐藤和久のテイクハートタイム」では、今回のインタビューも含めた本編が放送される予定です。
ゲストとしてインタビューを行った石垣まさきさんが登場し、より掘り下げたものになるとのこと。

「佐藤和久のテイクハートタイム」はFM HOT 839 (エフエムさがみ)から視聴ができます。
ツイキャス配信は今回と同じ仕様かもしれないので、ラジオから視聴するのがオススメです。
PCはこちらから。
放送エリアの方はダイヤルを合わせるだけで視聴できます。
スマートフォンの方は、公式サイトから指定のアプリをダウンロードしたら聴けるかも?

そして「東京ゲームショウ2019」で色んなゲームあったのに、何故『シェンムー3』が特集されるのか。
少なからず疑問に思っている方もいるかもしれない。

それは11月19日(火)以降に発表するそうです。

「(11月19日以降じゃないと) そうじゃないと言えないことがありますので」
「断言させていただきます。シェンムーについての、テイクハートタイムでしか聞けないお話が必ず聞けるとお約束させていただけます。」
「本日はそれの予告編。そして10月14日、前哨戦といいますか、前夜祭的みたいな感じで盛り上げたいと思います。」

この様子は、ツイキャス配信の47分20秒くらいから見れます。
(その前が裕さんのインタビューですが、上で説明したようにインタビューはほぼ聞こえません。)

最後にまとめますと、インタビュー全編が10月14日放送で、11月19日以降に何故『シェンムー3』なのか?についての発表となります。
「テイクハートタイム」でしか聞けない話があると断言されているので、どんな話があるのか楽しみにしましょう!

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