『シェンムーII』に登場した「白虎」は何者?

今回は、『シェンムーII』の地下闘技場に出現する「白虎」というキャラクターを紹介します。
これより下は『シェンムーII』のネタバレを含むため、ご注意ください。

「白虎」は、黄天楼・地下闘技場で涼が闘うことになる闘士(ストリートファイター)です。
突然現れた中ボス的な存在で、『シェンムーII』に登場したキャラクターの中でもかなり謎に包まれた人物でした。

涼と戦う際に、「もし俺に勝てたら、その女(攫われたジョイ)を渡してやろう。」という約束をし、敗北後にその約束を守るなど武人肌なところがあります。
ユアンや斗牛は平気で嘘をつきそうですが、そういった意味でも彼は斗牛らと全く異なるキャラクターなのかもしれません。

涼に敗れた後は、涼から名前を聞きだし「は…芭月… 覚えておこう、その名…」と再会を匂わせるような言葉を残しています。

白虎は何者?

「白虎」が何者かは、ゲーム中では一切語られていません。
蚩尤門の黒服から白虎様と呼ばれるなど身分は高いようですが、蚩尤門や斗牛の黄天会とどういった繋がりがあるのかは不明です。

という風に謎の人物なのですが、開発者が「白虎」について言及したことはあります。
日刊!!AM2に掲載されたインタビューで、シェンムー2のゲームディレクター・岡林さんが次のような回答を行いました。

Q.30:黄天楼地下の白虎って、あんなところで何してるの?
A.30:スカウトしたファイターの実力をみています。たぶん。

岡林さんによれば、「白虎」はスカウトしたファイターの実力を測る役目をしているんだとか。
(多分という答えなので確実ではないでしょうが。)

「俺を倒されなければ…おまえの命はここまでだ…」と、ファイターと思われる男性(自ら来たのか連れて来られたのかは分かりません)に話しかけているシーンもあります。
やはり、ここに連れてこられたファイターの実力を測っているので間違いはなさそう?

「白虎」の発言を見るに、最低でもある程度は認められる実力を出さないと命はなさそうです。

白虎は四天王なのか?

「蚩尤門」には四天王がいて、その内の2人が藍帝(蒼龍)と炎帝(鳥隼)です。

白虎という名前から、彼が四天王の1人と噂されることもあるのですが、その真偽は不明です。

ただ、四天王がいきなり出てきて涼にあっさりと敗れるとは思えませんし、四天王よりも格下であろう斗牛の居城でストリートファイターとして戦っているのもおかしな話です。
断言はできませんが、白虎は四天王とは関係ない可能性が高いと思われます。

未公開のイラスト

興味深いイラストもあります。

このイラストは、ムーキャス団に掲載された未公開の初期イラストです。
初期イラストでは、京劇風の化粧をしていました。
コスチュームも若干違い、より派手でカッコいい感じです。

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